5月末に新型コロナウイルス感染脅威度が「赤」から「黄」に引き下げられたマリアナ。あれから3週間が過ぎた6月15日、政府は脅威度レベルを、「青(BLUE)」に引き下げ、追加の規制緩和内容が発表されました。


手洗い、マスク着用、社会的距離の確保はもちろんのこと、商業施設では店舗の消毒やスタッフの衛生管理等を含むガイドラインを守ることを前提に、下記のとおり、外出可能な時間が長くなり、商業施設の収容可能人数が増え、バー営業も遂に一部解禁となりました。

<日常生活>
―外出禁止時間は、深夜0時~4時
―集会は、個室または1ヵ所に25人まで

<店舗営業>
―全商業施設
・営業可能時間は、5時~23時
・収容人数は、定員の75%まで

―飲食店(レストランやバー)
・入店時の検温を義務化
 ・収容人数は、定員の50%まで
 ・可能な限り、店外スペースでの飲食を推奨すること
 ・ビュッフェやドリンクバー等のセルフサービスは一切禁止

―ジム
・引き続き、営業可能だが人的接触を含むクラス活動は禁止

<その他>
―教会・礼拝等:
収容人数は、定員の50%まで

―マニャガハ島:
定められた感染防止策を講じた上で、引き続き入島可能

―パブリックビーチ:
健康維持目的の運動や釣り(商業含む)に限り、引き続き利用可能

※パブリックパーク:全ての公園およびグロットは、引き続き閉鎖

DINE-IN SERVICE可能な飲食店は64店舗に

こうした経済活動の段階的緩和に伴い、店内飲食が許可されたお店も増えています。6月22日現在、脅威度「青」の制限基準で検査を受け、許可が下りたのは64店舗。テニアン島やロタ島でも店内飲食を再開したお店がでてきました。

海外からの観光客がいないため、どこもまだお店の営業利益的には厳しい状況ですが、ローカル客向けのお得なセットを始めたり、テイクアウトメニューを試行錯誤したりと、観光再開までの道筋を見据えつつ、日々努力しているお店が多いです。

店舗一覧はこちら(英語のPDFのみ)
https://www.chcc.gov.mp/DocumentFiles/coronavirusinformation_348_2487361481.pdf

「黄(YELLOW)」から「青(BLUE)」基準の営業許可を受ける場合も再度、保健所が検査を実施。定められたガイドラインに沿っているかを一つずつ丁寧にチェック。 写真提供:Salty’s

「青(BLUE)」基準認定の店内飲食可能な店舗には、保健所発行の検査済み証が店頭に掲示されている。 写真提供:Salty’s

6月4日以降、マリアナ島内での感染者は0を継続しています。政府は次の脅威度レベル「緑(GREEN)」への引き下げに向け、さらなる感染防止への協力を島民に呼び掛けています。

(2020年6月24日)

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