マリアナで
ダイバーデビュー

ダイビングを始めるなら、最高に素敵な海がいい!
青く透き通った海の中で、カラフルな魚たちと泳ぎ、洞窟で幻想的な光のシャワーを浴びる……マリアナブルーに抱かれたサイパン、テニアン、ロタの水中世界には、まるで夢のような光景が広がっています。あなたもダイバーの仲間入りをして、美しい海の中を自分の目で見に行きませんか?

マリアナでCカードを
取得する、3つのメリット

MERIT

  • 透明度がいい!

    マリアナの海は、飛んでいるような浮遊感が味わえるほど澄んでいます。水中で見失うリスクが少ないため、安心して潜ることができます。

  • 冬でも水温28度でストレスフリー!

    夏の平均水温は29~30度、そして一番寒い1~2月でも27~28度という温かさ。水中でストレスになりやすい寒さとは無縁のフィールドです。

  • 日本人インストラクターがたくさんいる!

    言語の心配をすることなく、ダイビングについて教えてもらえます。また、食事やマナーなど、文化の面も心配なく過ごすことができます。

「ダイビングを始めたい!」
と思ったら

WHAT TO DO

ダイビングに必要な
器材はコレ!

WHAT TO NEED

Cカード講習の流れ

それではいよいよ、Cカード講習の流れを覗いてみましょう!

STEP 01

学科講習

ダイビングは、水圧を受けながら呼吸をして楽しむスポーツです。
学科講習では、水中という特殊な環境下で安全に過ごすための基礎知識を学びます。
まず、教材で自主勉強した上で、インストラクターと復習&小テスト。
最後に学科テストを行いますが、落とすためではなく、必要な知識を確認し、深める目的で行われる試験なので、リラックスして臨みましょう。
現地での講習時間が短縮できるe-ラーニング講習を取り入れているダイビングショップもあるので、希望の方は各ショップにお問い合わせを。(1日程度)

STEP 02

プール(限定水域)講習

プールや浅瀬の海などの流れのない環境で、基本スキルをトレーニングします。学科講習で習ったスキルを実際に行い、身につけることが目的です。海洋実習を落ち着いて受けるためにも、ここでほぼすべてのスキルをマスターしておくことが大切。不安がある場合は、この段階でしっかりとインストラクターに確認しましょう。
マリアナの海では、透明度がいい浅瀬の海で講習が行われることが多い。スキルの習得に夢中になりがちですが、はじめて水中で呼吸する体験は感動的です。(1日程度)

例えばこんなことを習います

  • 器材のセッティング方法
  • 耳抜き
    (鼓膜内部の圧力と外部の水圧を同じにする方法)
  • マスククリア
    (マスクに水が入ってきたときの対処法)
  • レギュレーターリカバリー
    (レギュレーターが口から外れたときの対処法)
  • BCDの浮力調整
    (身体を浮いたり沈んだりさせる方法)
  • 足がつったときの直し方
    (一人でも治せる方法、バディのつりを直してあげる方法)など

STEP 03

海洋ダイブ

プール(限定水域)講習で練習したスキルを、実際の海でもできるかどうか最終確認します。ダイビングは自然相手のスポーツ。波や流れもあり、天候も選べない環境に慣れることも海洋ダイブの目的のひとつです。
ここでもインストラクターが丁寧にサポートしてくれるので、慌てずに落ち着いてひとつひとつのスキルをクリアしていきましょう。スキルに問題なければ、水中ツアーへ出発!透き通る海で浮遊感を楽しんだり、カラフルな魚たちを観察したり、思い切り楽しんで。(2日程度)

AFTER DIVE

器材片付け、ログ付け

ダイビング後には、器材の洗い方や干し方も実践。そして、ログ付けをします。ログとは潜水記録のことで、日付やポイント名、潜水時間、水深、装備などの基本データを記録しておくものです。世界中どこのダイビングサービスを利用しても、Cカードとログがあればその人のレベルと経験がわかります。初めて会う海外のインストラクターと潜る際も安心です。ダイビングを振り返りながら、一緒に潜ったインストラクターや仲間と思い出を共有できる、楽しいひとときです。

FINISH

CカードGET!!

講習を終え、必要な知識とスキルを身につけたことをインストラクターが認めたら、サインをもらいます。
指導団体に申請すれば、後日、Cカードが送られてきます。 ダイバー仲間を作ってマリアナブルーの海を潜ろう!

はじめてのダイビング Q&A