行きたいけど行けない海外旅行。そんな時は「#マリアナバーチャルツアー」で手つかずの自然が残る島「ロタ」を旅をしてみませんか?自然の偉大さを感じる絶景スポットと、ロタに住むフレンドリーな人々があなたを待っています。

1.トンガケーブ

秘島には冒険心をくすぐるスポットが必須。ロタに着いたらまずは洞窟を覗いてみましょう。島の中心地ソンソン村のすぐ近くに、トンガケーブと呼ばれる鍾乳洞があります。高さ約30m、奥行き約50mのトンガケーブの入り口の近くは太陽光が差し込み明るく、奥に行くにつれて徐々に暗くじっとりとしていく洞窟らしさが冒険心を満たしてくれます。ホテルが集まるソンソン村のすぐ側にあるアクセスの良さと、自然の明かりで岩や石が良くみえるので暗い場所が苦手な人も楽しめる気軽さから人気のスポットです。

2.テテトビーチ

秘島の滞在には究極の癒やしビーチも欠かせません。テテトビーチは週末になるとローカルも遊びにくる島の人気ビーチ。ロタブルーと呼ばれる真っ青な海からサンゴが砕けて出来る白砂ビーチまでのグラデーションは見ているだけでも癒やし効果が抜群です。穏やかな遠浅のビーチなので泳ぎが苦手な人やシュノーケリングの練習にぴったり。日中はビーチを独り占めできることも多く、心身ともにリフレッシュできるスポットです。

3.ロタホール

スキューバダイビングのライセンスを持っているなら必ず訪れてほしい海の中の絶景スポットが、ここロタホールです。天井の穴からシャワーのように降り注ぐ光が水に拡散して煌めく神秘的な光景が洞窟の中に広がっています。水の存在を忘れてしまいそうなほど透明な海を照らす光の柱と青く輝いているかのような幻想的な洞窟は、ここロタで、ダイビングのライセンスを持つ人だけが見ることのできる奇跡の絶景です。

4.バードサンクチュアリ

手つかずの森の緑とロタブルーの海の青という、ロタが誇る自然を堪能できる絶景スポットバードサンクチュアリ。その名の通り鳥たちの聖域と言えるほど数多くの海鳥を一年を通して見ることができ、バードウォッチングが好きな人は1日中滞在しても飽きることはないでしょう。ロタには鳥の天敵である蛇がいないので鳥たちの伸び伸びとした姿を見ることができるのも魅力のひとつ。
晴れている日はロタの南にあるグアムの島影が見えることもあるので、ロタ滞在中に天気に恵まれたら見に行ってはいかが?

5.スイミングホール

とびきりの風景の中で泳ぎたい!と言う人はスイミングホールへ足を運んでみましょう。ロタのスイミングホールは海岸線の波打ち際にある天然プールのこと。湧き水と海水が混ざって出来ているので魚がいて、透明度がとても高いためシュノーケリングスポットとしてローカルにも人気です。
周辺は公園になっていて休憩スペースがあるので1日中のんびりするのも良いかも。

日本からわずか3時間半で行けるマリアナにある自然豊かな秘島「ロタ」へのアクセス手段はマリアナの玄関口サイパンから小型飛行機のみ。移動の時から冒険心を刺激する旅は、日常を忘れてリラックスできる贅沢な旅になるでしょう。